◆歴史的な世界大会に杉並から10名の代表団
8月7日から9日の日程で原水爆禁止2017年世界大会・長崎が開かれました。
今年7月には国連で核兵器禁止条約が採択され、まさに歴史的な大会となりました。今大会には30か国を超える国々から政府代表や平和団体代表が参加し、日本全国からの参加者と合わせ約6000人が参加しました。
原水爆禁止杉並協議会(杉並原水協)からは私・富田たくを含め10名の代表団を派遣することが出来ました。代表団派遣に向けて多くの方々から杉並原水協へご支援を頂きました。また、たくさんの折り鶴も託して頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

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更新がだいぶ遅くなってしまいましたが、7月の都議会議員選挙の結果を乗せた区政報告ニュースをアップします。あらためて、皆様のご支援にお礼申し上げます。また引き続きのご指導ご鞭撻を新生都議・原田あきらと私たち日本共産党にお寄せいただければと思います。

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3月の議会で新年度の国民保険料を一人当たり平均で7,252円も値上げする議案が区長から提出されました。国保料は毎年値上げされており、今回の値上げ幅は過去5年間で金額・率ともに最高となります。
党区議団は、値上げを中止し区独自の負担軽減を提案しましたが区長は提案を無視し、自民、公明、未来(民進)、いのち平和、自民無所属などの会派が賛成し可決されました。

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区政報告ニュース143号をホームページにアップしていなかったので、かなり遅くなりましたが更新します。
2月15日の杉並区議会本会議で一般質問に立ち
①高円寺地域の学校統廃合における小中一貫教育校建設問題
②区内の木造密集地域等における減災対策、防災対策の以上2項目を取り上げました。
今回は①の小中一貫校問題についてご報告いたします。

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2017年、新しい年が幕を開けました。
安保法制の強行採決を行った自民・公明・安倍政権が憲法無視の暴走政治を続けるなか、国民の声に応じて共産党を含む野党が共闘を進めました。
杉並区では、施設再編に名を借りた福祉施設・区立施設の削減とハコモノ行政が強行され、区内各地で住民が反対の声を上げています。
「悪い政治を変えてほしい」との声を議会に届け、平和と権利を守る政治を実現するために、今年も全力を尽くします。
引続きみなさまの厳しいご指導を日本共産党にお寄せいただければと思います。

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杉並区議会第4回定例会が11月17日から12月7日の期間で開催されています。
私・富田たくは11月18日に一般質問に立ち、「災害時における区役所等の停電対策」について質問しました。今回の質疑をとおして以前から議会で取り上げていた区立施設の「エレベーター閉じ込め防止対策」について、前進させることが出来ました。

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田中区長が都知事選挙で応援した増田寛也氏を杉並区顧問(まち・ひと・しごと創生総合戦略担当)に任命してから2ヶ月が経ちました。
突然の発表に加えマスコミ報道後の議会への報告、さらには都知事選挙で自民党、公明党から推薦を受け落選した候補者を選挙直後に顧問に就任させたことに対し、当初から疑問の声が噴出しておりました。
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2016年第3回杉並区議会定例会が9月12日から10月14日までの期間で開催さました。当定例会は前年度の決算を審議する決算特別委員会が開催される議会です。私・富田たくは9月30日の決算特別委員会で深刻化する区民負担増と消費税増税分の税収の使い道を取り上げ質疑を行いました。

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「杉並区実行計画」、「区立再編整備計画」、「行財政改革推進計画」についてそれぞれの「改定案」が発表され、9月1日からパブリックコメント(区民意見募集期間)が開始されました。それに伴い、9月6日までに杉並区が主催する説明会が5回開催されました。区役所や区民センターで行われた説明会には延べ200名の区民が参加しました。

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参院選、都知事選と選挙が続き、その後の原水爆禁止世界大会への代表派遣や、福島の子ども保養プロジェクトのボランティア参加などで8月中はブログ更新まで手が回りませんでした。ということで、かなり時期を外してしまいましたが二つの選挙結果をのせた区政報告ニュースをアップいたします。

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