◆「就学援助」制度をご存知ですか?コロナ禍で収入が減少したら、小中学校の学費補助制度が使えます(収入条件が有ります。)
10月14日に閉会した杉並区議会第3回定例会の決算特別委員会で私・富田たくは質疑に立ち、杉並区の就学援助制度について取り上げました。

(この記事は2021年1月7日に投稿しましたが、時系列で管理を行うため更新日は区政報告ニュースの発行日付にしております。)
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9月9日から開会した杉並区議会第3回定例会が10月14日に閉会しました。本議会は昨年度(2019年度)の決算について集中審議する決算特別委員会が開かれ、私・富田たくは地域防災力の向上を求め質疑に立ちました。

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9月9日から始まった杉並区議会第3回定例会が始まりました。日本共産党杉並区議団からはくすやま美紀議員と山田耕平区議が一般質問に立ち、区の新型コロナウイル感染症対策の拡充を求めました。

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◆速やかにホームドア設置を
7月26日にJR阿佐ヶ谷駅で視覚障害者の男性がホームから転落し総武線にひかれ亡くなるという、痛ましい事故が発生しました。
区内のJR駅はホームドアの設置がなく、視覚障害者の転落の危険性は従前から指摘されていました。私も議会質疑でホームドアの設置や点字ブロックの設置改善などを取り上げ、転落防止策の推進を求めてきましたが、結果的に死亡事故が発生してしまい大変残念でなりません。
この事故を受け、日本共産党杉並区議団は8月11日、原田あきら都議会議員とともに、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)東京支社に対し、「杉並区内JR駅へのホームドア設置を求める緊急要望」を行ないました。申し入れには上保まさたけ前区議も同席しました。
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7月30日、日本共産党区議団は杉並区に対し「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第4次)」を提出しました。

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7月21日、杉並区議会第4回臨時会が開催され、新型コロナウィルス対策に係る第6次補正予算(約25億円)が審議されました。

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◆新たな通学路を保護者・警察と安全確認
高円寺地域では区立小中学校の統廃合により、今年度から旧杉四、旧杉八小学校に通っていた児童は、旧高円寺中学校敷地に建設された小中一貫校・高円寺学園に通うことになります。この統廃合で通学路が変更となり、児童によっては、通学距離が大幅に伸びてしまいます。今年1月、高円寺学園に通うこととなる児童生徒の保護者から、新たな通学路の交通安全に関する不安の声が、私・富田たくに寄せられました。
私は杉並警察と交渉し、児童生徒の保護者と杉並警察との合同の安全確認・街歩きチェックを実施し、保護者の不安の声を直接杉並警察へと届けました。

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6月18日告示、7月5日投票で行われました東京都知事選挙で、日本共産党が他の政党・会派や多くの市民とともに応援した宇都宮けんじ候補は2位と大健闘いたしました。
宇都宮けんじさんへお寄せいただいたご支援に、感謝申し上げます。

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◆地盤沈下等の危険性など東京都からの説明なし
6月1日、東京都から原田あきら都議に対し、第二桃園川幹線の立坑内で地下水が流入しているとの報告が有りました。
第二桃園川幹線工事は水害対策の一環で、蚕糸の森公園から天沼弁天池公園に向けて長さ約4250m、直径2・6m、地下約30mの下水トンネルを掘削する工事です。
地下水の流出によって地中の土砂が流されると、その地域では地盤沈下や大規模な陥没などが発生する危険性があります。
東京都はこうした危険性や出水トラブルが発生したことを近隣住民や杉並区役所に報告せずに緊急工事を始めていたことが判明し、問題となっています。
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5月に発効した区議団ニュース「新型コロナウイルス支援策特集号」をご覧になった方々から、電話やメールなどが届き、高く評価していただいております。


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