3月15日に閉会した杉並区議会で、岸本聡子区長から提案された「性の多様性が尊重される地域社会を実現するための取組の推進に関する条例」が、日本共産党を含む賛成多数で可決されたことにより、4月から当該条例で定められた「パートナーシップ制度」が杉並区でスタートします。

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杉並区議会・第一回定例会が2月9日から3月15日の会期を終え閉会しました。最終日には岸本聡子区長が提案した令和5年度一般会計予算(来年度予算)の採決が行われ、日本共産党区議団を含む賛成多数で可決されました。

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昨年末(2022年12月21日)、「東京メトロ利用者の会」が東京メトロに対し、方南町駅・東口(2番出入口)へのエレベータ設置等を含めたバリアフリー化の早期実施を求めて要請行動を行いました。私・富田たくも原田あきら都議会議員と共に要請行動に参加しました。

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10月19日、岸本区政誕生後初の議会となる杉並区議会第3回定例会が閉会しました。日本共産党杉並区議団は、岸本区政が区民の願いに答え区民福祉向上と区民サービスが拡充されるよう、積極的な提案を行うとともに、前・田中区政のもとで発生した様々な問題点の解消を求めました。

(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月20日です。)
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区民が要求し、日本共産党杉並区議団が杉並区に求めてきた小中学校の給食費値下げが、岸本区政のもとで実現される見通しとなりました。

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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年3月22日です。)
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◆杉並区議会の陳情審査率は異常な低さ
杉並区議会では、住民から提出された陳情の審査率が極めて低いことが問題となっています。
陳情は、付託された委員会の委員長が審査するかを判断しますが、区長与党となっている会派の議員が委員長の場合、区長が進める方針に対して批判的な陳情等の審査を拒む傾向があり、多くの陳情が審査されず『塩漬け』状態にされてしまいます。
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私・富田たくは3月7日の予算特別委員会で質疑に立ち、杉並区の集会施設数水増し問題と代表質問への虚偽答弁を告発しました。

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杉並区議会第1回定例会が3月16日に閉会しました。今定例会は新年度の予算案を審議する予算特別委員会が開かれる定例会です。日本共産党杉並区議団は約2週間の委員会を通して、予算案と田中区長の3期12年の区政運営の問題点を浮き彫りにし、その改善と福祉向上を求める立場から、予算案に反対いたしました。
私・富田たくは予算委員会最終日に党区議団を代表して予算案に対する意見開陳を行いました。その内容の一部を紹介いたします。

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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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◆党区議団の提案実りPCR検査体制の拡充へ
桃井原っぱ公園(仮設会場)にて1月24日~2月20日の期間で、PCR等検査無料化事業が実施されることが決定しました。
日本共産党杉並区議団は「いつでも・だれでも・何度でも・無料で」PCR検査を受けられるようにすることを再三に亘り提案してきました。昨年末の緊急申し入れでも改めて早期の実施を求めており、こうした党区議団の提案が実現しました。新型コロナ感染者数が急増する中、重要な取り組みとなります。
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