10月19日、岸本区政誕生後初の議会となる杉並区議会第３回定例会が閉会しました。日本共産党杉並区議団は、岸本区政が区民の願いに答え区民福祉向上と区民サービスが拡充されるよう、積極的な提案を行うとともに、前・田中区政のもとで発生した様々な問題点の解消を求めました。
（HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は２０２３年２月２０日です。）
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◆区民の願いが生きる区政を！はじめの一歩だが歴史的一歩
岸本区長は所信表明や議会質疑の答弁で、公約の実現を表明し、住民との対話による区政運営を訴えました。
連日、多くの区民が議会を傍聴し「区政が変わった」などの喜びの声が上がっています。岸本区長のもと、新たな区政への前進が開始されました。まだはじめの一歩ですが、歴史的な一歩ではないでしょうか。
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◆積極提案で区政前進へ
前区政下で、党区議団が提案し続けてきたことが、岸本区長のもとで次々と実現する方針が示されました。
区民のくらしに関わる施策では、補正予算で学校給食費の４月に遡った値下げが岸本区長から提案され可決、物価対策でも区長は「区民生活に目を凝らし苦境に立つ区民に寄り添う」「必要な対応をはかっていく」と表明。前区政が背を向けてきた家賃助成や補聴器購入費助成の実施も示されました。
国民健康保険料等の負担抑制について、区長は「抑制を検討していかなければ」と表明しました。
区長選挙の重大争点となった児童館・ゆうゆう館の廃止計画では、住民意見の聴取と検証、見直しが示され、前区政の強引な都市計画道路整備についても、住民との対話による今後の計画の検討が表明されました。（岸本区政での前向きの変化は前頁の表）
党区議団は区民の皆さんと力を合わせ、区政のさらなる前進に向けて全力を尽くす決意です。
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◇高円寺フェスでコマ回し
１０月末に開催された高円寺フェスで、エトアール通り商店街のカフェ「ぽれやぁれ」さんの前をお借りして、コマ回しを行いました。
コマ、けん玉、お手玉などを持参して、無料の昔遊びワークショップを開催しています。イベントなどに是非呼んでください。
