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64歳以下も実質6カ月以降の接種へ!ワクチン3回目接種 前倒し実施!!(杉並区政報告ニュース235号)

いきもの, 区政報告ニュース

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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)

◆感染者急増 逼迫する検査・保健所・医療機関

新型コロナ・オミクロン株による感染が拡大し、全国で1日の新規感染者数が過去最高を更新し続けています。杉並区でも本年1月に入ってから感染者が増加し、週を追うごとに感染者数が倍増する異常事態となっています。1月28日(金)には新規感染者が796名と区内過去最多を記録し、その週の感染者数の合計は4305人となりました。
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感染者の急増に伴い、区内のPCR検査体制が逼迫し、検査を希望しても発熱等の症状が有る方が優先され、感染者の家族や濃厚接触者は、自覚症状がなければ検査を先延ばしされる事態となっています。
また、保健所から感染者への電話やメールによる連絡も、感染が判明してから2~4日経過しなければ届かず、自宅療養中の健康観察もままならない事態が発生。保健所業務も逼迫している状況が続いています。区内医療機関の病床も1月23日時点で108床のうち70床が埋まっています。
国や自治体が検査体制や保健所体制の拡充を怠ってきた結果、感染者やその家族、医療機関に多大な負担を与えています。
早急な検査体制・保健所体制、医療機関支援の抜本的な拡充が求められます。

◆ワクチン3回目接種前倒し

日本共産党杉並区議団は昨年末の緊急申し入れで、3回目接種前倒しに向け接種券発送や接種体制の強化などを求めてきました。
杉並区は今年の3月から3回目ワクチンの前倒し接種実施に踏み切り、接種券の発送が2月上旬から始まります。区は65歳以上は2回目接種から6カ月以降、64歳以下は7カ月以降としていますが、予約枠が空いていれば、64歳以下でも6カ月後から接種が可能となっています。(接種時期は下表参照)

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【印刷用PDF】
・ニュース235号(2022.2.6) ⇒ tomitataku_news_235

【内容】64歳以下も実質6カ月以降の接種へ!ワクチン3回目接種 前倒し実施!! ・ 来年度の国保料負担増中止を緊急申し入れを実施 ・ 杉並のいきもの紹介105『ゼニアオイ(Malva mauritiana L.)』
※ぺージ上部に表示されているのは画像ファイルです。印刷用はPDFファイルをダウンロードしてください。
過去のニュースはコチラ ⇒ http://www.tomitataku.jp/news