私の区政報告ニュース170号でもお知らせしましたが、杉並区が現在進めている「公園遊具の長寿命化改修工事」の詳細が判明いたしました。
杉並区は老朽化した公園遊具の改修を行う際、設置費用や維持費用を削減するために、多くの公園で遊具の数や規模を縮小しています。子ども達が遊びを通して健全に成長できるよう杉並区は自治体の責務として公園の維持・拡充を進めることが求められていますが、利用する子ども達や保護者に相談することなく遊具の縮小を進めることは許されません。
ということで、改修工事前後の公園平面図を区に出させましたので、皆様に情報提供いたします。
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◆対象となる11公園の遊具改修内容と実施時期
以下、各公園の改修前の平面図、改修後の平面図です。(画像をクリックすると拡大します)
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◆杉並区公園遊具の長寿命化工事、11カ所の公園で遊具撤去
杉並区は1月から、公園遊具の長寿命化方針に基づき、遊具の撤去・改修作業を開始しています。多くの遊具が撤去され、遊具が新設されたとしても規模が縮小する公園が多く、住民や議会への事前説明もないまま工事を進めることは重大な問題です。
今まで使い慣れた公園遊具が突然、工事柵で封鎖され、撤去工事が進められていることに利用児童や保護者、近隣住民から怒りの声が広がっています。

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◆杉並区に年頭の申し入れ
1月8日、日本共産党杉並区議団は杉並区に対して、くらしと福祉・教育等の充実を求める年頭の申し入れを行ないました。申し入れでは、安倍政権が行う憲法9条の改悪と、今年10月に予定されている消費税10%増税に対し、杉並区として反対の声を上げることを求めました。

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2019年の新しい年が幕を開けました。
国政では安倍政権の暴走政治がいよいよ破綻し、民意を無視して悪法を強行採決しています。さらに消費税の増税や憲法9条の改悪を進めようとしています。
杉並区では区長による区政の私物化がいよいよ深刻化し、児童館やゆうゆう館などの区立施設の廃止削減が進められています。
今年は政治を変える挑戦の年。くらしと命が最優先される政治への転換に向け、全力を尽くします。
引き続き、みなさまのご指導ご鞭撻をお寄せください。

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直前のお知らせになってしまいましたが、今年も日本共産党・富田たく地域後援会で新春のつどいを1月19日(土)の14時から開催します。
多くの皆様にお越しいただければと思います。

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杉並区議会・第4回定例議会が12月6日に最終日を迎え、区長が提案した「下井草児童館」の廃止に関る条例が、自民、公明、立民等の賛成多数で可決されてしまいました。
※条例の正式名は「議案第64号 杉並区立子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例」

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安倍自民・公明政権が2019年10月からの消費税10%への増税を強行しようとしています。現在、日本共産党は、大企業・富裕層への行き過ぎだ減税を適正な税率に戻すことで、消費税の増税をしなくても社会保障の財源が生み出せることを皆様にお伝えし、国民の暮らしと中小企業の営業を破壊する消費税増税の中止を求めています。
また、共産党以外の多くの市民や団体と共闘し「消費税増税の中止を求める請願書名」に取り組んでいます。ぜひ皆様のご協力をお願いいたします~!


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12月6日、杉並区議会・第4回定例会本会議において、日本共産党杉並区議団が提案し継続審査となっていた「国民健康保料の負担軽減条例(※)」の採決が行われました。
※議案の正式名は「議員提出議案第2号 杉並区国民健康保険条例の一部を改正する条例」

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11月21日に行われた杉並区議会・本会議において私・富田たくは一般質問に立ち、区が進める児童館廃止の問題点について質疑を行いました。

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2018年11月21日に開催された杉並区議会第4回定例会・本会議にて一般質問に立ちました。テーマは「施設再編整備計画における児童館廃止の問題点について」です。議事録ができるまでに時間がかかりますので、質問全文を掲載します。

※この文章は時間の制約によって一般質問では削除した部分も含まれておりますので、本会議場での発言とは一部異なります(ただし、19項目の質問内容に変更はありません)。正式な一般質問全文については、後日発行される杉並区議会の議事録をご確認ください。(2018.11.28)
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