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いよいよ参議院選挙、7月4日公示、7月21日投票(予定)市民+野党で政治を変えよう!(区政報告ニュース178号)

区政報告ニュース

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(※この記事は2020年1月20日に投稿しましたが、ブログ管理上の理由により区政報告ニュース発効日を公開日付といたします。)

◆安倍政治ストップへ 日本の希望を取り戻す

第25回参議院選挙が7月4日(木)公示、7月21日(日)投票で行なわれる予定です。国民の暮らしと日本の進路がかかった選挙です。今回の参議院選挙では32ある1人区の全てで日本共産党など5野党・会派は候補者一本化を完了し、市民と野党の13項目の共通政策を確認しました。

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◆ブレずに筋を貫く!日本共産党の議席増を

安倍政権のもとで進められた社会保障の大改悪や消費税10%増税方針等、国民の暮らしに際限のない痛みが押し付けられています。『年金だけでは老後に2000万円不足する』との金融庁審議会報告書をめぐる安倍政権の対応に国民の怒りが高まり、参院選の争点に年金問題も急浮上しています。
日本共産党は「減らない年金」「年金の底上げ」を実現するために財源案も示し論戦に臨んでいます。どの問題でもきっちり対案を示し、野党共闘にもブレずに筋を貫く日本共産党の議席増が必要です。
参院選で安倍政権の暴走を止め、国民が主人公の政治を実現するために猛奮闘します。

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↑セシオン杉並で演説する吉良よし子参議院議員

日本共産党_杉並区議会議員_富田たく_区政報告ニュース_178_20190614_セシオン杉並演説会_全員集合写真

↑セシオン杉並演説会にて、小池参議、吉良参議とともにご挨拶

◆市民と野党 13項目の共通政策を確認

― 共通共政通策政(概策要 ) ―
●安倍政権が進める憲法9条「改定」に反対し、改憲発議をさせない。
●安保法制、共謀罪法などの廃止。
●辺野古新基地建設を中止。普天間基地の早期返還。日米地位協定の改定。
●福島原発事故の検証などがないままの再稼働を認めず、原発ゼロ実現を目指す。
●2019年10月予定の消費税率引き上げを中止し、総合的な税制の公平化を図る。
●最低賃金「1500円」を目指し、8時間働けば暮らせる働くルールを実現し、貧困・格差を解消。

共通政策の全文はコチラから→ しんぶん赤旗/市民連合と5野党・会派の「共通政策」

◆ブロック塀の安全点検と助成制度の活用を

・党区議団の論戦実るブロック塀等改修助成
平成30年6月18日の大阪北部を震源とした地震では、ブロック塀の倒壊による被害が出ました。
党区議団は被害の発生を受け、区内ブロック塀の調査と対策を求めてきました。ブロック塀対策は東日本大震災発生後の議会論戦等でも一貫して求めてきたものです。
現在、党区議団の論戦が実り、ブロック塀等の改修助成が開始されています。

対象路線の詳細は区HPから⇒ 杉並区HP/助成対象路線図

日本共産党_杉並区議会議員_富田たく_区政報告ニュース_178_杉並区_ブロック塀点検のチェックポイント

・ブロック塀の安全点検を
ブロック塀の所有者や管理者の方は、塀の傾きやひび割れ等が発生していないか、塀の状態を定期的に確認し、適切な維持管理をお願いします。その際「ブロック塀の点検のチェックポイント」(上図)を活用し、ブロック塀の安全点検をしてください。
なお、幅員4メートル以上の通学路や避難路に面し、区が危険と判断したブロック塀等の撤去費を原則全額、軽量フェンス等の新設に要する費用の一部について、所有者・管理者を対象に助成が行なわれます。
助成対象期間は平成30年11月5日から令和2年3月31日(期間内に工事完了報告が必要)までです。
ぜひ、助成制度を活用頂きますようお願いします。なお、申請の際は、事前に都市整備部市街地整備課へご相談ください。

助成制度の詳細は区HPから⇒ 杉並区HP/ブロック塀等改修工事助成
パンフレットはコチラから⇒ パンフレット「地震からわが家を守ろう」 – 日本建築防災協会

・ニュース178号(2019.06.30) ⇒ tomitataku_news_178

【内容】いよいよ参議院選挙、7月4日公示、7月21日投票(予定)市民+野党で政治を変えよう! ・ ブロック塀の安全点検と助成制度の活用を!
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過去のニュースはコチラ ⇒ http://www.tomitataku.jp/news