杉並区議会・第4回定例議会が12月6日に最終日を迎え、区長が提案した「下井草児童館」の廃止に関る条例が、自民、公明、立民等の賛成多数で可決されてしまいました。
※条例の正式名は「議案第64号 杉並区立子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例」

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12月6日、杉並区議会・第4回定例会本会議において、日本共産党杉並区議団が提案し継続審査となっていた「国民健康保料の負担軽減条例(※)」の採決が行われました。
※議案の正式名は「議員提出議案第2号 杉並区国民健康保険条例の一部を改正する条例」

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11月21日に行われた杉並区議会・本会議において私・富田たくは一般質問に立ち、区が進める児童館廃止の問題点について質疑を行いました。

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(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月30日)
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9月10日から開かれていた杉並区議会第三回定例会は10月16日に閉会しました。本議会の最終日には、2017年度(H29年度)決算の審議が行なわれ、各会派から当該年度の決算認定に対する賛否が示されました。

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◆使用料の負担増により地域活動に重大な影響…
杉並区議会第三回定例会決算特別委員会で党区議団は区立施設使用料の区民負担の実態を取り上げ、使用料の引き下げを求めました。
施設使用料は、2014年から3年連続で値上げが行なわれ、利用者への影響は深刻です。区民意向調査では、区立施設の利用者から「上井草スポーツセンタープールで水中歩行の会を作り利用していたが、使用料が値上がり、高齢者の退会も続き閉会した(一部抜粋)」等の切実な声が寄せられています。

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◆23区初!区長車に限った使用基準
日本共産党杉並区議団は、区長車の運行記録を徹底調査し、①選挙応援など公務に反する利用、②深夜11時を超える利用が年間80日以上、③使用目的が不明な運行が多数、などの実態を告発してきました。
党区議団の指摘を受け、区は「杉並区区長車の使用に関する基準」を策定。9月25日の区議会総務財政委員会に報告しました。
「基準」は、23区初となるもので、区長車使用にかかわる基準、公務内容、場所等を記録することを定めるものです。

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区立施設再編整備計画(第一期)第二次実施プランの計画案が示されました。今計画案は、これまでの第一次実施プランを引き継ぎ、2019年~21年までの3カ年を計画期間としています。

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◆杉並区議会・全会一致で可決
杉並区の肺がん検診によるがん見落としの死亡事故について、杉並区議会は8月21・22日に臨時会を開会し、外部検証等委員会の設置条例を全会一致で可決しました。外部検証委員会は学識経験者等の4名で構成され、原因究明と再発防止について区長への答申を行ないます。

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◆熱中症による救急搬送昨年の3倍近くに…
連日の猛暑の中、熱中症による救急搬送が急増しています。
党杉並区議団の調査では、杉並区内の救急搬送人員は昨年7月の59人を大きく上回り、156人と3倍近くにのぼっています(東京都は昨年1713人、本年4383人)。
杉並区内で熱中症により亡くなられた方は、6月~8月7日までで6人にも及んでいます(東京都監察医務院への聞き取り)。

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西日本をおそった記録的大雨による深刻な被害が拡大しています。17日現在、亡くなられた方は14府県で222人、行方不明や連絡を取れない方は5府県で20人と発表されています(警察庁発表)。犠牲となった方々に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。
(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月28日))

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