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【資料】2022年度版 世帯ごとの杉並区の税と社会保険料の負担(2010年度からの12年間の比較)

区政報告ニュース, 議員活動

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本日、杉並区議会第1回定例会の最終日で、区長が提案した来年度予算案が賛成多数で可決されました。私たち日本共産党杉並区議団は、国民健康保険料の値上げが進められる点など問題点が多数あることから、予算案には反対いたしました。
来年度の国保料は一人当たり5,512円の値上げで、一人当たり年額17万1,380円となります。この金額は単純計算で平均保険料を算出しただけですので、収入や家族構成によって変化しますが、杉並区では手元の資料にある限り2002年から毎年国保料の値上げが行われており、今回はここ最近ではずば抜けて大幅な値上げとなっています。
家計を圧迫するのは健康保険料だけではありません。所得税、住民税、年金保険料に加え消費税も暮らしを圧迫しています。
ということで、区議会の予算審査の過程で作成した杉並区の「世帯ごとの税と社会保険料の負担(2022年度版)」を今年も掲載します。
印刷用PDF⇒ 杉並区 世帯ごとの杉並区の税と社会保険料の負担(2022年度版)

【資料】2022年度版 世帯ごとの杉並区の税と社会保険料の負担_1

【資料】2022年度版 世帯ごとの杉並区の税と社会保険料の負担_2

【資料】2022年度版 世帯ごとの杉並区の税と社会保険料の負担_3

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【資料】2022年度版 世帯ごとの杉並区の税と社会保険料の負担_5

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【資料】2022年度版 世帯ごとの杉並区の税と社会保険料の負担_8