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2012年の新しい年の幕開けです!

議員活動

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新しい年が開けました。昨年は3.11の東日本大震災と福島第一原発の事故など、激動の年でした。私にとっても区議会議員に初当選し3度の議会を経験するなど、個人的にも激動の一年間でした。
そのような中でも、区民のみなさまの多くの声に依拠し、そしてそれを原動力として活動してきたことで、新しいつながりが増え、さらに多くの声が私のもとに寄せられました。

  

(↑新年宣伝_大宮八幡宮前にて。左から私・富田たく、金子けんたろう区議、吉田信夫都議、原田あきら区議)

 

自公政権の悪政に見切りをつけた日本国民が一縷の望みを民主党に託してから2年、やはり自民党・公明党と変わらない国民負担の悪政が行われようとしております。「政治」が信用を無くしているなか、昨年は「閉塞感」という言葉が流行り言葉のようにメディアで使われいました。
では、この「閉塞感」に渦巻く今の政治を、展望の持てる政治に変えられるのはどこの党なのか?
私のホームページでこんな話題を出すのですから、答えはもうわかっていると思いますが、やはり日本共産党だと思います。
大企業から政治献金を一切貰わず、且つ、税金分け取りの政党助成金も貰わず、アメリカの軍事力にも迎合しないで日本国民の生活を一番に考える「政治」を実現しようとしているからです。

 

 

(↑大晦日、宣伝カーで区内にご挨拶。若手4人で杉並区内をまわりました。)

  

90年の長い党の歴史の中で組織的に機能不全に陥っているところも一部有りますが、その中でも私たち若い世代が日本各地で精力的に活動し、組織的な新陳代謝も今まさに行われております。
現に、昨年8月から行ってきた区内の独自放射線測定は、大きな反響と杉並区政を動かす大きな効果を生みだしました。
この独自測定もベテラン議員と地域のベテラン党員の力を借りて、若手議員が先頭に立って測定からデータの集約・公表、そして杉並区との交渉など多くの部分で力を発揮してきたからこそ、行政を動かす大きな波を作り出せたのだと思います。
まだまだ、いち地方自治体の一部の施策においてですが、こういった行政を動かしていく活動を地道に行っていくことが、日本全体の政治を変えていくことにつながります。
 
よくわからない駄文を連ねてしまいましたが、何が言いたかったかといいますと「今年の抱負」的な文章にしたかったんですが、いまいち纏まらないですね。
ということで今年の抱負は、『日本共産党の歴史と若い世代の新しい力が、日本の「政治」を変えた、もしくは変えている、といわれる年にしたい』です。
そのためにも、区民のみなさまの声をしっかりとお聞きし、地に足のついた議員活動をして行きたいと思いますので、昨年に引き続きみなさまのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

 

 

 (↑氷川神社での新年のご挨拶。除夜の鐘とともに参拝に来た方々へ新年のご挨拶をさせていただきました。)

 
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