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【議事録】富田たくの質疑 2019年3月5日 杉並区議会第1回定例会 予算特別委員会

議事録

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質疑内容 :  ①予算編成過程の透明性について、②使用料収入に関連して区立施設使用料の値上げによる区民の負担増について
質問者 : 日本共産党杉並区議団 富田たく

2019年3月5日に行われた杉並区議会・決算特別委員会で僕が行った質疑の議事録をアップしす。(議事録については時系列で管理を行うため、このエントリーの更新日は質問当日の日付にしております。更新日2020年3月2日)
※この議事録は富田たくの質疑を抜粋したものです。当日の全議事録はコチラから。
※動画での視聴はコチラから。
~議事録抜粋開始~

[ 平成31年予算特別委員会-03月05日-03号 ]

○井口かづ子 委員長
以上でいのち・平和クラブの質疑は終了いたしました。
日本共産党杉並区議団の質疑に入ります。
それでは、富田たく委員、質問項目をお知らせください。
◆富田たく 委員
質問項目は、予算編成過程の透明性について、使用料収入について、区民の負担増について。使用する資料は、ナンバー33、35、36と予算書等々です。
それでは、来年度予算案の審議の、共産党の最初として、予算の編成過程について幾つか確認していきたいと思います。
区政の最高規範として位置づけられている杉並区自治基本条例では、その基本理念として、「区民等及び区は、区政に関する情報を共有し、主権者である区民が、自らの判断と責任の下に、区政に参画することができる住民自治の実現を目指すもの」とされております。ちなみに、条例内で参画の意味は、「政策の立案から実施及び評価に至るまでの過程に主体的に参加し、意思決定に関わることをいう。」と定められております。
私たちが預けた税金や保険料などをどのように使うのか、その意思決定に区民がかかわることができる、そんな区政を目指さなきゃいけないと自治基本条例では規定しているわけです。この条文を実現するためには予算編成過程の透明性が必要ですし、杉並区が予算編成状況として資料を公開し始めていることは重要なことだと思います。
ということで、まず確認ですが、予算編成状況の公開について、この間の経過と、年度の中でいつごろ、どのような形で公表を行っているのか、確認いたします。
◎財政課長
予算編成過程の公表でございます。具体的に今年度の時期で申し上げますと、まず、各部各所管の見積もりの状況につきまして、11月12日にホームページで公表いたしております。その後、予算案として、区長査定まで終わった段階ですけれども、予算案の公表とともにその査定の結果ということで、2月1日にお出ししております。昨年度も同様に、10月31日に各部の要求状況をホームページ上でお示しをし、査定の結果につきましても、2月1日にホームページ上でお知らせをしているという状況でございます。
公表につきましては、さまざま御意見をいただいている中で、委員、前段御紹介がございましたけれども、区民の皆様に区の財政状況をわかっていただく、そういった意味も込めまして公表を始めた次第でございます。
◆富田たく 委員
ちなみに、ホームページを確認したところ、11月12日の各部署の要求額というファイルはちょっと見当たらずに、2月1日の区長査定が終了した予算案になるんですかね、査定の内容が入っていたものを見つけることができましたけれども、11月12日の途中経過みたいなものは残してはいないんでしょうか。
◎財政課長
公表している資料でございますけれども、11月時点の公表した、いわゆる表形式になっておりますけれども、その表に2月1日時点の査定結果を追記するというような形でお示しをしておりますので、前段階のものについては特段載せていないというものでございます。
◆富田たく 委員
では、要求額のみのほうは、11月12日から1月末まで公開されているという状況ですね。了解いたしました。
予算編成の基本方針の決定や各部署の予算要求の提出、また期限、あとは政策経営部の査定、また区長の査定など、それぞれ実際にはいつごろ行われているのか、何月ごろ行われているのか、大まかな流れを年度の中で教えていただければと思います。
◎財政課長
ちょっと細かい日付は今手元にございませんけれども、基本的に、例年、夏から秋にかけて、各部で各事業の来年度の予算の要求額というものを固めていくということになります。10月ごろには財政課のほうに各部の要求が出てまいります。11月、12月と、財政課、また政策経営部内で、各部から出されてまいりました予算について査定を行う。12月の後半から1月にかけまして区長査定を終えて、2月に公表するという運びでございます。
◆富田たく 委員
ちなみに、他の自治体だと、各部署の予算要求を出してもらう前に、予算の編成方針を先に夏場につくっておくとか、あとはサマーディスカッションでしたっけ、何でしたっけ、事前ヒアリングみたいなのをやられているようなんですけれども、そういったことは杉並区はやられているんでしょうか。
◎財政課長
申しわけございません、ちょっと一部御紹介するのが漏れておりましたけれども、例年8月に、予算編成の基本的考え方ということで、全庁に対して財政課から財政課長名で通知を出す。それに基づいて、各部、夏場から秋にかけて来年度予算の要求を固めていくという手続がございます。
◆富田たく 委員
僕も8年間区議会議員をやっていて、毎年予算書を見ていたんですけれども、そういった、いわゆるスキームというんですかね、手順、流れというのをきちんと皆様にお聞きできていなかったので、大変勉強になりました。
インターネットで確認したところ、東京23区内でも半数近くの自治体が予算編成方針の透明化を進めているようです。杉並区として参考にした自治体の取り組みなどはあったのでしょうか。
◎財政課長
具体的にどの区ということはございませんけれども、どの時点で公表していくのか、また、どの単位で公表していくのかということについては検討を行いまして、現在のような形になっているというものでございます。
◆富田たく 委員
インターネットで確認して、他区の予算編成過程の公表をいろいろ見せていただきましたけれども、区民に対して、予算編成の流れ、先ほど教えていただいたスケジュールをわかりやすくホームページ上で載せているところもありました。
板橋区では、6月の予算事前調査、7月から8月の予算事前協議、9月4日に基本方針策定、9月28日に予算要求締め切りがあって、その後、政策経営部の査定、区長、副区長の査定と、日付がホームページ上で並んでいて大変わかりやすくなっていた。とても丁寧な公表の仕方かなというふうに思いましたけれども、こういった予算編成の流れを区民に今後お知らせしていくというのも1つ、杉並区として検討する必要性もあるのかなと思いますが、いかがでしょうか。
◎財政課長
御指摘の予算編成過程につきましても、そういったことも1つあるのかなというふうには感じております。そういった事務手続についても当然お知らせしていく、公表していくことは大切だと思いますけれども、予算の中身であったりですとか財政状況、そういったところも重要だというふうに考えておりますので、トータルで区民の皆さんにわかりやすい財政状況、そういう手続も含めて、今後とも検討して、改善できるといいますか、取り組めるものについては取り組んでいきたいというふうに考えます。
◆富田たく 委員
そうですね。手順も大事ですけれども、中身もやっぱり大事だと思います。
板橋区では、細目事業のレベルを全て予算編成の過程で公開されているんですね。さらに、査定で増減があった場合、その理由も明確に記載しておりました。また文京区でも、中事業単位の全てを公表するというふうにホームページ上で書かれておりまして、実際に印刷するとかなりのページ数になっておりました。文京区の丁寧なところは、政策部門の査定と区長の査定、それぞれに理由を載せているところでした。
改めて確認しますが、杉並区の予算編成状況では、公表する事業の条件はどうなのか。また、査定理由は公表されているのか。
◎財政課長
まず、歳入歳出ございますけれども、歳入につきましては、科目ごとに出しております。一方、歳出につきましては、事業数が600とかある中で、全てお示しするというのが果たしてわかりやすい公表なのかということもございますので、公表する部分につきましては、新規・臨時、投資事業につきましては全ての事業、それ以外の既定事業につきましては、1億円以上の要求または予算がある事業について、その要求額または査定結果についてお示しをしているというものでございます。
査定理由の詳細については、個別にはお示しできていないという状況でございます。
◆富田たく 委員
他の議員の方も以前議会で取り上げておりましたけれども、中野区では、平成31年度予算で検討中の取り組み案について、昨年の12月に区民の意見の募集まで行っているんですね。予算案の検討の段階で区民意見を取り入れようとしているのは大変重要なことだと、私もそれを見て感じました。
こういった取り組みを見ると、杉並区ももっといろいろやっていいのかなというふうに考えているわけですけれども、予算編成の先ほどのスケジュールの説明や、また、600あって、それを全て出していいのかどうなのかというふうにおっしゃっていましたけれども、量が多くなるところはありますけれども、やっぱり細かいところも見ていきたいという思いは、区民の皆様もあるかもしれないですし、私たち議員もかなりあると思うんですね。そういった全事業についての要求額と査定結果、また査定での増減の理由の公表など、あとは区民意見を検討中に取り入れていくといったことをやっていくべきだと思いますけれども、このテーマの最後に、区の見解をお聞かせいただきたいと思います。
◎財政課長
区民の意見の取り入れ方というのは幾つかあろうかと思います。今委員御紹介ありました中野区の例は、確かに私も存じております。一方で、我々、区民と直接接する部署、所管において、日々区民の声というのは聞いております。そういったものを反映し、各所管から予算要求が上がってきているというふうに財政課としては捉えております。
また、別のチャンネルといたしましては、議会の皆様からも会派要望という形でいただいておりますし、また各種の団体からの要望というのもいただいております。そういった意味では、区民の皆さんの御意見というものはいただいている、届いているというふうには捉えております。
公表につきましては、先ほどの答弁の繰り返しになりますけれども、そういった編成過程、スケジュールも含めて、さらには、先ほど申しましたように、財政状況の中身については当然重要になってまいりますので、トータルでわかりやすい区民への公表というものは、これからも努めてまいりたいというふうに考えております。
◆富田たく 委員
まだまだ杉並区のほうは公開が始まったばかりだというふうに僕も認識しておりますので、これからいろいろ検討していただきたいと思います。区民の意見、いろいろなチャンネルを持っているというふうにおっしゃいましたけれども、やっぱりホームページ上で誰でもアクセスできるように、もしくは広報などを使って、ホームページを見られない人もアクセスできるように、そういった形で予算への意見を取り入れていくというのも検討すべきだと思います。
次のテーマに移ります。使用料収入についてです。
歳入、13款使用料及び手数料、1項使用料、2目生活経済使用料、4節地域区民センター等使用料の荻窪地域区民センター使用料について、ピックアップして少しお話を進めていきたいと思います。予算書の63ページになります。
荻窪地域区民センター使用料の今回歳入は1,619万5,000円と、前年度よりも少し増といった形で見込んでおりますが、これはどのような見積もりを行ったのか、確認させてください。
◎地域施設担当課長
31年度予算につきましてですけれども、こちらの数値につきましては、平成29年度の決算の数値をベースに算出しているところでございます。
◆富田たく 委員
予算書を2014年のものまでさかのぼって、見積もられた金額と利用回数を確認してみたんですけれども、平成26年は、荻窪地域区民センター使用料の全体で、回数が2万1,040回、27年は2万1,050回、その後27年、28年とぐぐっと下がって、28年では1万2,180回、29年の見積もりは1万1,970回、今年度が1万1,470回、来年度予算では1万1,110回と、だんだんだんだん見積もりの利用回数が減っているんですけれども、使用料の収入としては金額が上がっているようなんです。この辺は一体どういった計算になるんでしょうか。
◎地域施設担当課長
使用料収入でございますけれども、この間、使用料の見直しを平成27年度から行ってございまして、その影響で使用料収入についてはふえている。回数につきましては、先ほど言いましたように、予算につきましては、前年度の決算数値をベースに算出しておりますので、その関係からそういった動きになっているというところでございます。
◆富田たく 委員
2014年、平成26年は、まだ使用料の見直しがされていない直前のときだったんですけれども、荻窪地域区民センターでは2万回台の見積もり、今回はほとんど半減しているというのは、利用数がそれだけ減ったというものなのか、それとも計算方法が何か変わったというものなのか、その辺はいかがでしょうか。
◎地域施設担当課長
平成26年度予算のときにつきましては、行政使用など、使用料をいただいていない利用の数も含めて計算しておりましたが、平成28年度予算から、実際にお金をいただいている利用回数のほうに改めまして算出しております関係で、そういった数字になっているというところでございます。
◆富田たく 委員
そうすると、回数を以前は見積もっていたけれども、金額にその回数が余りきちんと反映されない、ちょっと不正確な数字だったということですかね。
◎地域施設担当課長
行政使用などは料金をいただかないということで、予算上の数字に反映しないということで、予算に関係する数字、実際に料金をいただいている数字の回数ということで現在は載せているというところでございます。
◆富田たく 委員
了解いたしました。
今回、区立施設の使用料について、利用率をいろいろ見ながら確認していたんですけれども、少し気になる傾向があらわれました。というのも、平成26年度から昨年度までの利用実績を見たところ、平成27年度にさまざまな施設の部屋の利用数がぐぐっとふえて、その後、28年、29年と総じて減少傾向にあるんです。これはいただいた資料のナンバー35、区立施設の利用状況からも見られるんですが、これは一体どういう傾向というか、なぜこのような傾向になっているのか、わかりますでしょうか。
◎地域施設担当課長
平成27年度、使用料の見直しに合わせまして時間区分の変更もしてございます。3枠から4枠に時間区分を変更してございまして、そういった影響等、さまざまな要因が重なってこうなっているのかなというふうに思っております。
◆富田たく 委員
さまざまというと。
◎地域施設担当課長
例えば、平成29年度につきましては馬橋の区民集会所、平成30年度につきましては天沼の区民集会所、そういった新しい施設等もつくってございますので、そういったいろいろなことが影響しているのかなというふうに考えてございます。
◆富田たく 委員
実はそういう影響が、地域によって出そうなお話だと思うんですけれども、という形ではなくて、区民センター全体的にこういう傾向が出ているんですね。というのも、27年から28年、29年と段階的に施設の使用料見直しが適用されて、値上げになるところは、激変緩和措置という形で段階的値上げになった。かつ、登録団体の減額制度、半額になる制度が27年から段階的になくなっていったということがあるんですね。これは先ほど、27年に使用区分が3つから4つに変わって、午後1、2がふえたということで、そこで1度利用数はふえているんですけれども、そこから減ってきたのは、やはり登録団体の半額制度や全体の使用料の値上げがされてきたからということが大きな影響を与えているんじゃないのかなというふうに見られるんですけれども、いかがでしょうか。
◎地域施設担当課長
例えば時間区分につきましては、3枠から4枠になったということで、皆さん、利用の仕方というのは大分変わってきている部分もあるかなと思います。例えば前後の延長ですね。今、午後の時間は2時間枠でとっているんですけれども、前後の時間を延長することができますので、そういった使い方の影響。
あと団体割引につきましては、旧制度において7割ぐらいの方が使用されたということで、一般化してきた。そういうこともありまして廃止をしたというふうに考えてございます。
◆富田たく 委員
結局、一般化したと言いながら、廃止をした結果、利用料が倍以上になってしまって利用できなくなってきた、そういう状況が発生しているんじゃないのかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
◎地域施設担当課長
施設の利用につきましては、皆さん、さまざまな工夫をして利用されているのかなというふうに考えてございます。
あと、私のほうが現場で聞く声としては、例えば高齢者の構成員がいるような団体につきましては、高齢化によって活動ができなくなったとかいうお話も聞いてございますので、そういったいろいろなことが影響しているのかなというふうに考えてございます。
◆富田たく 委員
何か都合のいい言いわけをしているようにしか聞こえないんですけれども。高齢化した団体は活動できなくなる団体もあるかもしれませんけれども、利用料が高くなって活動できなくなったという声は聞いていないんですか。
◎地域施設担当課長
利用料とか時間区分につきましては、この間、御意見をいただいていることもございます。ただ、私ども、丁寧に制度改正のことを説明して御理解に努めておりまして、現在そういった声というのは少なくなっているというふうに捉えております。
◆富田たく 委員
どんなに説明をしても、払えないものが払えるようになるわけじゃないですよね。
◎地域施設担当課長
繰り返しの答弁になってしまうんですけれども、私どもとしては、適正な受益者負担、そういったことを区民の方に理解していただきながら、よりよい施設運営を心がけていきたいと思ってございます。
◆富田たく 委員
いつも思うんですけれども、適正な受益者負担の適正って、何を指して適正と言っているんですか。
◎地域施設担当課長
区では今、例えば人件費とか維持管理経費、施設にかかわる経費の一部、原価の一部を負担していただくということで適正化というのを考えてございます。
◆富田たく 委員
登録団体の減額制度の廃止で、団体登録していた方々にとっては2倍以上の値上げになる施設が多々あります。さらに、原価の一部を負担させるとして、ほとんどの場所で値上げとなりましたので、場所によっては、3倍以上の値上げとなっている場所もある。プールでウオーキングしていた高齢者団体が、値上げのために続けられなくなったというお話を区のほうに上げて、区の冊子にも載っていましたよね。こういった状況が今、区内のあちこちで発生しているのではないでしょうか。
使用料の値上げにより利用者が減少することが適切だったと言えるのかどうなのか、改めて区の見解を伺います。
◎地域施設担当課長
区としては、引き続き、受益者負担の適正化というのを考えまして、区民の皆様にしっかり丁寧に説明して、御理解を得たいというふうに考えてございます。
◆富田たく 委員
前回の使用料等の見直しでは、受益者負担の原則をうたって、「登録団体の利用の取扱いについては、団体の育成、活動支援と負担の公平性の両面から、必要な見直しを図ります。」と区は言いまして、その必要な見直しというのが、結果的には半額制度の廃止でした。半額制度の廃止で負担がふえて、活動できない団体が発生していても、それが必要な見直しだったと区は認識しているんでしょうか。
◎区民生活部長
見直しの経過も含めて、その適正化という部分でございますが、施設使用料につきましては、その当時、17年間改定されてこなかったという事実がまずございます。それを認識しますと、その間の経過を踏まえて、きちんと算定をし直す必要があったということがまず第1点あります。これは受益者負担の適正化ということで、他の区民の方、使用しない方が税で負担している部分もございますので、当然見直す必要があったということでございます。
それと団体利用についてですが、その当時、減額適用が全体の7割程度に達していたということで、その点についても、委員も今、その当時のことを御説明いただきましたけれども、そのことの中身についても見直す必要があった。こうした観点から、受益者負担の適正化ということで見直したものでございます。
◆富田たく 委員
本来、区は、区立施設を維持管理しながら、区民利用を進めてもらうために利用率を上げていかなきゃいけないと思うんですけれども、区がやっていることでどんどんどんどん利用率が下がっています。
そもそも区立施設は、住民福祉と文化、教育の向上を目指して設置されています。福祉や文化、教育に対して受益者負担の考え方を当てはめることは、そもそも間違いです。登録団体の半額制度の復活と、利用しやすい使用料への値下げ、さらに利用時間は、使いづらい4区分ではなく、見直し前の3区分へ戻すことを求めて、私の質問を終了します。
~議事録抜粋終了~