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区立荻窪小学校校庭の釘による事故発生について、速やかな安全対策と正確な情報提供を要請(区政報告ニュース262号)

区政報告ニュース

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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年11月16日です。)

◆安全であるべき学校内で許されない事故が発生

4月13日、杉並区立荻窪小学校において校庭にラインマーカーとして打ち込まれたと思われる釘によって、児童が大怪我を負う事故が発生しました。事故の発生を受け、区立学校で校庭の緊急点検が実施され、複数の学校において釘等の異物が発見されました。事故発生を受け、校庭等の安全確保を図るため、緊急対策として、委託業者による校庭調査・除去作業が行なわれます。

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◆事故発生とその後の経過

4月13日(木)事故発生
4月19日(水)全校点検要請
4月末までに各校取りまとめ
その後も追加情報が相次ぐ
5月11日(火)マスコミ報道
5月12日(水)教育委員会報道
区教委から岸本区長へ報告
5月16日(火)校庭調査決定

◆校庭の安全確保と共に正確で迅速な情報提供を

事故発生の状況はマスコミの報道によって情報が明らかとなりました。その後、杉並区から各校の安全点検結果等の情報提供が行なわれましたが、事故から一カ月程度が経過したことは問題です。
各会派幹事長への説明において、正確で迅速な情報提供を行なうよう、区教育委員会に要請しました。また、再発防止対策も含め、安全確保策を徹底するよう求めました。

◆調査実施学校の優先順位について

原則として、各学校での点検において「釘等の発見本数が多い学校」を優先して、調査及び釘等の除去が実施されます。
また、運動会等の行事の予定を踏まえて、各学校と日程調整が行なわれます。

◆新生杉並区議会スタート 公約実現へ全力

5月1日より、新たに選出された杉並区議会議員の任期が始まり、新生杉並区議会がスタートしました。新たな議会の構成は女性議員が過半数を占めると共に、定数48名の議員の内、3割を超える15名が新人議員となっています。
日本共産党杉並区議団においても、6名の議員中、4名が女性となりました。議会におけるパリテ(男女同数)が実現したことは重要な変化です。
引き続き、ジェンダー平等の実現に向けて、議会活動に取り組んでまいります。

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【印刷用PDF】
・ニュース262号(2023.5.21) ⇒ tomitataku_news_262

【内容】区立荻窪小学校校庭の釘による事故発生について、速やかな安全対策と正確な情報提供を要請 ・ 新生杉並区議会スタート 公約実現へ全力
※ぺージ上部に表示されているのは画像ファイルです。印刷用はPDFファイルをダウンロードしてください。
過去のニュースはコチラ ⇒ http://www.tomitataku.jp/news