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新たな区政を、さらに前へ!(区政報告ニュース254号)

区政報告ニュース

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2023年の新しい年が幕を開けました。
長引くコロナ禍に加え物価高騰で区民生活は深刻なダメージを受けています。こうした時だからこそ、区民生活への支援は急務です。
昨年6月の区長選挙で新たに誕生した岸本聡子区長のもとで、日本共産党杉並区議団が以前より提案してきた学校給食費の値下げが実施され、就学援助の拡充や家賃助成制度の実施、補聴器購入費への助成等の生活支援施策が実現する見通しとなりました。
前・田中区長は「区民無視・区政私物化」の区政運営を進めていましたが、区長選挙で区民の審判が下り、区民の選択によって、杉並区政が変わり始めています。みなさんが選んだ新たな区政をさらに前進させるため、今年も全力を尽くします。
引き続き皆様の厳しいご指導と温かいご支援をお寄せください。

↑阿佐ヶ谷駅での新春街宣(1月4日)

■2022年を振り返って

【6月、区長選挙で 岸本聡子区長誕生! 歴史的勝利!!】

6月19日投票で行われた杉並区長選挙で、日本共産党が他の野党や市民と共に応援した岸本聡子候補(当時)が、現職・田中良区長(当時)を破り初当選。杉並区政90年の歴史の中で初めての女性区長が誕生しました。
区民の声を聞かずに児童館・ゆうゆう館を廃止し、大型道路開発等を強行してきた前区政からの転換を訴えたことに、多くの区民から共感が寄せられました。

妙法寺の門前をお借りして、岸本さとこ区長予定候補(当時)と一緒に街頭演説。

【区長公用車が廃止へ!】

前・田中区長の下で乱脈運用が繰り返されていた区長公用車。深夜の新宿通いやゴルフ場への使用等の私物化を議会で告発してきました。新たに就任した岸本区長は区長専用車両を廃止し、通勤は自転車と公共交通機関で。

【ボロボロの路面、改修へ】

和田帝釈天西側の区道(和田3丁目)が老朽化し、高齢者から「転倒しそう」との声が届いていました。区土木事務所に働きかけて4月に改修が完了。高齢者も安心して歩行できるようになりました。

日本共産党_杉並区議会議員_富田たく_区政報告ニュース_240_img003_道路舗装

【参議院選挙で山添拓当選】

7月の参議院選挙では東京選挙区で共産党の山添拓候補が再選。しかし、党としては7議席から5議席へと後退してしまいました。捲土重来を期して頑張ります。

【岸本新区長に緊急の申し入れ】

岸本区長就任直後に2度の緊急申し入れを行い、値上げした給食費の引き下げや物価高騰対策の強化、住民無視からの転換、情報公開の徹底、施設廃止の見直し等を提案しました。

【会派幹事長として代表質問】

岸本区長就任後、初となる杉並区議会で党区議団・幹事長として代表質問に。都市計画道路や施設廃止問題について質すと、区長は住民と共に計画を考える姿勢を明らかにしました。

【就学援助の拡充を】

前区政で切り下げられた就学援助(教育費支援制度)。認定率が23区中19位に落ち込んでいる現状を示し、拡充を提案。来年度予算で拡充される見通しとなりました。

【地域イベントでコマ回し】

高円寺フェスや土建祭り、町会・自治会等のイベントでコマ回しワークショップを開催。コマ、けん玉、お手玉などの昔遊び道具を持参します。イベント等にぜひ呼んで下さい~。
・ニュース254号(2023.1.15) ⇒ tomitataku_news_254
【内容】新たな区政を、さらに前へ!・2022年を振り返って
※ぺージ上部に表示されているのは画像ファイルです。印刷用はPDFファイルをダウンロードしてください。
過去のニュースはコチラ ⇒ http://www.tomitataku.jp/news