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9月12日より杉並区議会第3回定例会開会 岸本区長の就任後 初の杉並区議会へ(区政報告ニュース246号)

区政報告ニュース

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9月12日(月)から、杉並区議会第3回定例会が開会します。新たに就任した岸本聡子区長の初の区議会となります。

(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月21日です。)

◆区長所信表明と代表質問、2021年度決算審議

今定例会は、6月の杉並区長選挙後、初の区議会定例会となるため、新区長による所信表明演説が行なわれ、各会派が代表質問します。また、前・田中区政で進められた2021年度決算審査も行なわれます。
岸本区長の4年間の区政運営の基本姿勢等が示される非常に重要な議会となります。

◆区長公約実現に協力、積極提案の論戦へ

党区議団も代表質問・一般質問の準備を開始しています。岸本区長が公約に掲げた住民参加による区政運営や情報公開の徹底・推進等を実現するため、積極的な提案型論戦に取り組みます。
また、前・田中区政のもとで後退した住民福祉の復活・向上を求めると共に、住民合意無く進められた都市計画道路整備や再開発の見直し、児童館・ゆうゆう館等の廃止方針の停止と検証、見直しを求めます。

◆住民の議会監視が必要です、是非傍聴にお越しください

岸本区長が掲げた公約を実現するためには、二元代表制の一角となる杉並区議会の議決が必要となります。議会勢力の動向は流動的であり、安定的な区政運営を実現するためには、岸本区政を支える住民の世論と議会監視が必要となります。
ぜひ、杉並区議会の傍聴にお越しください。なお、傍聴の際は、感染症対策の徹底にご協力をお願いします。

◇コロナ禍から区民の命とくらしを守るために、コロナ有症状者への検査キット配布等を開始

・杉並区の感染は高止まりの傾向

新型コロナの感染拡大第7波は、7月最終週の区内感染者数は7日間合計で8411人と過去最高を記録しました。その後、緩やかに減少はしているものの、8月に入っても依然として週5000人以上の高止まり状況です。

・感染拡大に対し、区独自に抗原定性検査キットを配送

第7波の感染拡大に対して、岸本区政は、保健所機能の強化、検査体制の増強、区民への情報提供の徹底に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症への感染予防対策や感染者・濃厚接触者になった際の対応等についての区民周知の徹底を図るため「広報すぎなみ8月15日号」の全戸配布を実施しました。
また、素早い検査徹底による感染拡大防止につなげるため、東京都が進める「抗原定性検査キット」の無料配送を杉並区独自に増強し、配布対象者を拡大しました。
党区議団としても検査体制のさらなる拡充等を求めます。

【印刷用PDF】
・ニュース246号(2022.8.28) ⇒ tomitataku_news_246

【内容】9月12日より杉並区議会第3回定例会開会 岸本区長の就任後 初の杉並区議会へ ・ コロナ禍から区民の命とくらしを守るために、コロナ有症状者への検査キット配布等を開始
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