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認可保育園待機児童問題いまだ深刻!保護者、今年も抗議行動!!(区政報告ニュース112号)

区政報告ニュース

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今年も認可保育園に入園を申し込んでも入れない子ども達の数は深刻な状況です。杉並区役所前で行われた「保育園ふやし隊@杉並」の保育園ふやしてアクション2015をレポートしました。

◆認可保育園4月入園申込み1次選考漏れ1400名以上!!

杉並区の今年4月入園可能児童数は1973名、しかし入園申込み数は3450名(どちらも1月19日現在)と、単純計算でも1477名の子ども達が入園できない計算になります。実際には各保育園で年齢別に入園枠が決まっているため、最終的には選考漏れは1600名に及ぶと見積もられています。
2月2日に認可保育園1次選考漏れの通知を受けた保護者たちが区役所前にて、認可保育園増設を求めて抗議行動を行いました。参加した保護者たちは区の認可保育園増設に理解を示しつつも、二人に一人が入園できない現状をどうにかしてほしいと訴えました。

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◆3年連続、保護者達が区役所前で抗議行動!

この抗議行動は2013年2月に初めて行われ、今年で3年目となります。行政が発表する待機児童数が実態とかけ離れていることや、乳幼児を抱えて預け先を探し回らなければいけない「保活」の深刻さを社会的に知らせる大きな切っ掛けを作りました。

20150202_杉並区役所前_抗議行動_保育園ふやし隊@杉並_2_edit

◆保育指数が満点(40点)でも入れない!!

認可保育園の入園選考は、保護者の働き方などを指数にし、その点数を基準に行われます。両親がフルタイムで共働きしている家庭は40点となり、行政としても保育園入園が必要な家庭と判断しています。昨年4月の入園申込みをした3257名のうち指数が40点以上は2622名(下表参照)でしたが入園できたのは、たった1463名です。
本来、認可保育園に入園出来て当たり前なのに入園できなかった子ども達が1159名も発生しているのです。

◆待機児の発表の仕方にも問題あり!

行政の待機児童の考え方も問題です。杉並区は2012年まで、認可保育園に入れずに「育休延長」や「退職、内定辞退」となった家庭は待機児童の数に入れてきませんでした。そのため1300人以上が認可保育園に入れなくても、杉並区の発表する待機児童数はたった52名というものでした。
2013年からは一部改善がされたものの、家庭で育児をしつつ求職活動をしている世帯は待機児として数えないなど、未だに現状に則した待機児童数の発表ではありません。

◆ニュース112号(2015.2.8)PDF ⇒ tomitataku_news_112

【内容】 認可保育園待機児童問題いまだ深刻!保護者、今年も抗議行動!! ・ 保育指数が満点(40点)でも入れない!! ・  アスファルトの危険な剥がれ、改修完了!!(和泉4丁目)

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